「長寿社会に適合する町づくりと住まい方」 講師 堀田 力
高齢になっても、住み慣れた地域で最期まで安心して暮らせる社会を願っています。
そして誰もが『尊厳』をもって暮らすためには、『地域包括ケアシステム』の確立した町づくりが必要です。
「介護保険制度は、最高の理念に尊厳を掲げています。最高の理念を実現させるためには、身体的な
自立に加え、精神的な自立も必要。介護の考え方を変える必要がある」と堀田力氏は語ります。
堀田力氏(弁護士)は、さわやか福祉財団の理事長、認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人
会議議長なども務めておられます。
記念講演では、「長寿社会に適合する町づくりと住まい方」と題し、誰もが尊厳を持って最期まで安心して
暮らせる町づくりと住まい方について、ご講演をいただきます。
日 時 平成25年6月21日(金)14時45分~16時 (受付13:50)
会 場 東海大学校友会館 阿蘇の間 (東京都千代田区3-2-5 霞が関ビル35階)
記念講演 「長寿社会に適合する町づくりと住まい方」(公財)さわやか福祉財団理事長・弁護士 堀田 力氏
<お申し込み方法>
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