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【厚労省:周知依頼】ポリファーマシーに対する啓発資材の活用について2020.03.25 更新

厚生労働省 老健局 高齢者支援課より、件名について、

周知依頼がございましたので、お知らせいたします。

 

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標記について、高齢化の進展に伴い、加齢による生理的な変化や複数の

併存疾患を治療するための医薬品の多剤服用によって、安全性の問題が

生じやすい状況にあることから、平成29 年4月に「高齢者医薬品適正

使用検討会」(以下「検討会」という。)を設置しました。

 

そのような多剤服用の中でも害をなすものを特に「ポリファーマシー」

と呼び、検討会において高齢者の薬物療法の安全確保に必要な事項の調

査・検討を進めています。

 

今般、広く国民の皆さまにポリファーマシーに対して関心を持っていた

だくための啓発資材を日本製薬工業協会及びくすりの適正使用協議会が

作成し、検討会の確認を経た上で厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10074.html)に掲載いたしました。

 

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詳細は、添付資料をご参照ください。

 

以上、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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